千葉市受動喫煙SOS

LINEなどを使った「(仮称)SOSシステム」を2020年4月1日から運用開始する……法令違反による受動喫煙被害の情報(SOS情報)を、LINEなどのインターネット経由で受付、市民がSOS情報を提供しやすい環境を整え、違反事例の収集を目指します。

「喫煙室から煙が漏れている」「喫煙室ではない場所で喫煙させている」などの情報を収集し、違反事例を指導等により是正することで、市民が受動喫煙に遭う機会を減少させます。

通報者がかんたんに対象施設の位置・施設情報を送信できるようにします。また、市職員が電話や対面で受け付けたSOS情報や、市職員が実施する現地調査結果等も登録し、通報から完了まで一元的に管理します。

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